ゴルフ場のキャディーバイト体験記!キャディさんが思ってる本当のこと


私は大学生の頃ゴルフ部に入っていて、その関係でとあるゴルフ場にキャディのアルバイトに行ってました。

今回はその実体験を元にして、ゴルフ場のキャディさんは一体どんなことを思っているのか、何を考えているのかについてお話していきますね。

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キャディーさんの本音


それでは早速、体験して分かったキャディさんの本音をお話していきます!


≪朝の話題は、どんなお客さんにつくか≫

キャディさんの朝の話題は、もっぱら今日はどんなお客さんにつくかです。

実際にキャディの仕事を開始するまでは、その日にどんなお客さんにつくか分かりません。

当然ですが、どんなお客さんにつくかによってその日のきつさが何倍も違ってきます。

そのため、どんなお客さんにつくのかの話題で持ちきりです。


≪茶店でもらえる飲み物が嬉しい≫

嬉しいのは、茶店に寄ったときに、お客さんが買ってくれるジュースです。

日本はチップの文化はないですから、仕事中にチップをもらうことはほとんどありません。

でも、飲み物を買ってくれるお客さんは良くいました。

もらえたときは、本当に嬉しかったです。


≪自分で何でもしてくれる人は神≫

例えキャディ付きといっても、基本的には何でも自分でする人が一定の割合で存在します。

マイペースなのか、内気なのか、キャディに迷惑を掛けないように心がけているのか、それともそもそもキャディなど信用していないのか、理由は不明ですが、何はともあれ自分で何でもしてくれる人はキャディにとっては神です。

一度に4人の方のお世話をするということは結構大変なので、一人でもこういう方がいらっしゃるととても助かっていました。


≪90台くらいの人が一番良い≫

キャディの仕事のきつさは、お客さんの上手さによっても変わってきます。

一番良いのは90台くらいで回る人たちで、こういう人が揃っている組だとありがたいと思っていました。

これより上手くて70台や80台を出せる人たちは、ほんのちょっとの距離やラインの指示ミスでスコアが崩れるので精神的なプレッシャーが大きくなり、逆にこれより下手で100以上叩くような人の場合は、ボールの行方を探しに行く機会が多くなったり進行が遅れ気味になって急がなければならないなど、体力的な負担が大きくなってしまうからです。


≪暑さ寒さ、雨風がきつい≫

ゴルフは屋外でやるスポーツなので、当然ながら暑さ寒さ、雨風はしのげません。

真夏の炎天下の中や、真冬の雪の舞う中でやるキャディの仕事は、泣きそうなくらい辛かったです。


≪スロープレーの責任を感じる≫

自分の担当している組がスロープレーで進行が遅れると、大きなプレッシャーを感じます。

詰まっている後ろの組に申し訳ない気持ちになります。

あと、自分の組がスロープレーだと怒られます。

でも、後ろの組のお客さんから直接怒られることはあまりありません。

本気で怒るのは、スタート室のキャディマスターと、後ろの組のキャディーさんです。


≪グリーンのラインはあまり聞いて欲しくない≫

これはキャディとしてはどうかと思いますが、グリーンのラインはあまり聞いて欲しくなかったです。

なぜなら、自分が良く分かっていなかったからです。

でも、聞かれたら答えない訳にいかないので答えますが、もしラインが違っていたらそのあと険悪なムードになります。

当たったら当たったで、このキャディに聞けば大丈夫と思われて、次からどんどん聞かれてしまう。

それが嫌だったので、グリーンのラインはあまり聞いて欲しくなかったです。


≪自分が男なことに引け目を感じる≫

ゴルフ場の来るほとんどのお客さんは男性です。

なので、きっと女性のキャディさんがついてくれることを期待してゴルフ場に来ているのではないかと思います。

しかし、残念ながら私は男性。

どんなキャディがつくのかワクワクしながらゴルフ場までやってきて、自分の組のキャディが男だと知ったら、きっとお客さんはがっかりするのではないかと引け目を感じていました。

もちろん、それをあからさまに表情に出すお客さんはいなかったのですが、果たして心の内ではどう思っていたのでしょうか……

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キャディバイトの1日と給料


ここからは少し話がそれますが、キャディバイトの1日のスケジュールとお給料についてお話してみたいと思います。

キャディのバイトに行った日の1日のスケジュールとお給料は、だいたいこんな感じでした。

1日のスケジュール

【6:00~8:00】
起床、出勤
 ↓
【8:00~9:00】
ゴルフ場到着、業務開始、出迎えのポーターの仕事
 ↓
【9:00~11:30】
お客さんについてキャディーの仕事開始
 ↓
【11:30~12:30】
お客さんが昼食中にお昼休憩
 ↓
【12:30~15:00】
午後のラウンドのキャディ
 ↓
【15:00~16:00】
キャディ終了、送りのポーター、業務終了
 ↓
【16:00~18:00】
業務終了後はゴルフ場で練習
 ↓
【18:00~19:00】
練習終了、帰宅


この中で一番魅力的だったのは、何といっても業務終了後にタダでゴルフ場を使わせてもらえたことです。

私がバイトに行っていたのは関西でも有名な良いゴルフ場だったので、そこを自由に使ってラウンドできたのは、今思えばとても贅沢なことだったと思います。

夕方、ほとんど人の気配がない夕日で赤く染まるゴルフコースは、昼間とはまた違った味があってとても美しいものでありました。

お給料
日給9,000円+交通費

実働は6時間くらいだったので、時給に換算すると1,500円です。

なので大変な仕事ではありますが、バイトとしてはかなり割りが良い仕事だったと思います。

そして給料で一番良かったのは、日払いの日給制でその日のうちに現金でお金をもらえたこと!

経済的に余裕の少ない普通の大学生にとっては、これはかなり嬉しかったです。

まとめ


以上が、キャディバイトを経験して分かったキャディさんの本音です。

普段聞けないキャディさんの本音、おもしろおかしく読んで頂けましたら幸いです(^^)


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