夫婦関係は、男女関係ではなく親友のような関係がベスト


私たち夫婦も、結婚して約1年が経とうとしています。

その間に子供も授かることができました。

しかしこの1年間の間、決していつも順風満帆だったわけではありません。

ケンカもたくさんしましたし、離婚の危機もありました。

そんな状況を乗り越えながら、夫婦関係について一つ思ったことがありました。

それは、夫婦関係は、決して男女関係の延長上にあるものではないということです。

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付き合い始めたばかりのカップルは、当然のことながら男女関係真っ只中です。

お互いに異性として好きになり、どんどん男女としての仲を深めていきます。

私たち夫婦もそうでした。

そしてお互いに結婚するならこの人しかいないと思って、結婚に至りました。

バラ色の新婚生活が始まります。

しかし、そのバラ色の生活はあまり長くは続きません。

理想の人と思って結婚した人の、理想じゃなかった部分がどんどん見えてきます。

妻が妊娠すると、これは更に顕著になります。

お互いが、こんなはずじゃなかったと思うでしょう。

この時点で、一度頂点まで達した二人の男女関係という仲は、一気に冷めていきます。

夫婦関係に問題が起こるのはここからです。

今まで仲が良かった二人が、ケンカばかりになってしまいます。

ここで気を付けないといけないのが、二人の仲を戻すために、もう一度男と女としての絆を戻そうとすることです。

私も、そうしようとしました。

でも、決してうまくいきませんでした。

それどころか、状況はどんどん悪化してしまったのです。

そして、お腹の中に赤ちゃんがいる状態にも関わらず、離婚の危機に陥ってしまいました。

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離婚の危機を迎えながら、私はなぜ夫婦関係が上手くいかないのか考え続けました。

そして、あることに気づきました。

それは、男女関係は不可逆変化であるということです。

一度冷めてしまった男女関係は元に戻ることは、もうないのです。

良く考えれば当たり前なのですが、いつまでも初めての夜を迎えたときのような、あの熱い気持ちには戻れないのです。

それを追い求めようとすればするほど、底なし沼にはまっていきます。

一度粉々になってしまったお皿を、必死にくっつけようとしているのとやっていることは全く変わらないのです。

どれだけやってもできないのです。

だとすると、夫婦関係とは一体どういう関係が理想なのか考えました。

そこで辿り着いたのが、夫婦関係の理想は、親友のような関係であるということです。

お互いがお互いの一番の良き理解者であり、最高に仲の良い友達のように何でも話し、どんな困難なことにも二人で助け合って乗り越えて行く。

これが、ベストの夫婦関係なのではないかと思いました。

男女関係には、いずれ必ず終わりがきます。

しかし、親友という関係に終わりはありません。

ずっと、親友のような素晴らしい関係を夫婦の仲で築いていけます。

親友という視点で見れば、夫婦で同じときを過ごせば過ごすほど、お互いのことも分かることができて、男女関係のように無くなるどころか、逆にどんどん深くなっていくのではないかと思います。

このような意識で妻と接すると、こじれていた夫婦関係も少しずつではありますが良くなってきました。

妻と最高の親友になれるように、これからも頑張っていけたらと思います。