妊娠中の妻に何をしても文句を言われる理由と、夫に必要な心構え


妊娠中の妻に何をやっても文句を言われて、どうしたら良いのか分からない。

そういう経験を、あなたはされたことはないでしょうか?

お恥ずかしい話ではありますが、私はあります。

このページでは、なぜ妻の文句が止まらないのかと、それに対する夫に必要な心構えについて、詳しくお話していきますね。

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妻に突如訪れる体の変化


運命の出会いを経て結婚した二人。

毎日が、夢いっぱいの新婚生活。

そんな幸せなあなたたちに、更なる幸せが訪れました。

そう、神様から子供を授かったのです。

しかし、喜びも束の間。

ここから、夫婦関係の試練が次々と幸せな夫婦を襲ってきます。

まず、妻にはつわりという強烈な体調の変化が訪れます。

ものすごく気持ち悪くなったり、ご飯も食べれなくなったり、食べれないのに吐いてしまったり。

そして妊娠が分かったら、それまでできていたことも制限しなければなりません。

大好きだった旅行も、お酒も、スポーツも、全部やることができなくなります。

夢いっぱいのバラ色の新婚生活を送れると思っていた妻にとっては、一気にそれが奪われてしまうことになるので、大きなショックを受けます。

変化についていけない夫


このように、妻は自分の身に起こっている体調の変化に、嫌でも付き合わなければなりません。

しかし、自分の体調に変化の無い男性は、これについていけません。

男性は結婚したら、誰でもこのように思うのではないかと思います。

自分は仕事をがんばってお金を稼ぐから、妻には料理や家事をがんばって家庭を守ると同時に、自分を支えて欲しいと。

でも、妊娠したら、当然ではすが料理や家事もそれまでのようにはできなくなります。

それを夫は、なかなか受け入れられません。

妻から見ればひどい話なのですが、男性はそれを不満に思います。

また、スポーツなどの運動や、お酒などの楽しみも、妊娠が分かれば妻はすぐに辞めなければなりませんが、男性はそうではないので、妻のことを良く考えず遊びに行ったり、お酒を飲んだりします。

これが、妻には納得がいかないのです。

溜まる妻の不満


お腹の中に授かった子供は、あなたと私の二人の子供。

なのに!!

楽しみを奪われて、苦しんでいるのは私だけ。


私がこんな状況なのに、夫は無神経に遊びに行くし、お酒も飲む。

それが、妻にとってはとてつもなく大きな不満になるのです。

こうなってくると、付き合っていた時には良いところばかり目についていた夫の、だんだん悪い部分に目が行くようになります。

夫に対してのイライラが止まらなくなってくるのですね。

こんな状況が続くと、当然ではありますが、夫に対する風当たりが強くなって、文句や不満が多くなってきます。

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文句や要求に応え続けても、問題は解決しない


つわりが終わって安定期に入ってくると、夫の考えも少しずつ変わってきます。

妻もがんばっているので、自分も頑張らなければいけないという気持ちになってきます。

そこで夫がまずやろうとするのが、妻の文句や要求に答えようとすることです。

家事に協力して欲しいと言われたら家事をする。

遊びに行くことに文句を言われたら、ゴルフに行くのを辞める。

実家に帰って休みたいと言われれば、実家に連れて行く。

夫は、妻の要求を聞いてあげることが妻のためであり、喜んでくれるものだと思います。

ここで、夫はビックリするような現実を突きつけられます。

妻の為にと思って妻の文句や要求に応え続けても、全然妻は喜んでくれません。

それどころか、一つ要求を聞いたら、更にそれ以上の要求を求められるという、終わりのない負のスパイラルに陥ってしまいます。

これに、夫は困ります。

妻の為にと思っているのに、返ってくるのは更なる文句と要求ばかり。

最後には、何をやっても妻に文句を言われるというような状況になります。

そして夫も遂に我慢の限界に達し、妊娠中の妻と大喧嘩をしてしまう。

これを原因に夫婦関係にヒビが入り、離婚にも発展しかねない重大な問題です。

では、夫はどうすれば良いのか?

女性は良い気分になることが好き


その前に、女性は良い気分になることが好きであるというお話をします。

女性は、自分を良い気持ちにさせてくれる人を好きになるのです。

色んなところに連れて行ってくれたり、自分の話を良く聞いてくれたり。

女性は、この良い気持ちになりたいという欲求が、とても強いです。

プラスの行為を行うことが難しくなる


このように、女性は良い気分になることがとても好きなのです。

まだ、付き合っていたときのことを思い出してみてください。

色んなところに旅行に行きました。

おいしいお店にも、たくさん一緒に行きました。

ロマンチックなバーで、二人でお酒も飲みました。

当時まだ彼女だった奥さんは、とても良い気分になっていたことだと思います。

では、妊娠してからはどうでしょうか?

旅行にも行けない、外食に行くのも難しい、お酒を飲みにバーにも行けない。

このように妊娠中は、女性が良い気持ちになれる、プラスの行為を行うことが難しいのです。

妻にマイナスの感情を与えるきっかけは山のようにあるのに、プラスの感情を与えることがなかなかできない。

これが、妻がどんどん不満になり、夫が何をやっても文句を言われるようになる根本的な原因になっているのですね。

妊娠中の妻に夫ができること


ならどうすれば良いかというと、ほんの小さなことで良いので、妻が嬉しいと思うことをやりましょう。

遠くに旅行に行ったり、ロマンチックなバーに行ったりすることはできません。

でも、それができなくても大丈夫です。

実は、女性は日常のほんの些細なこと、ちょっとして気遣いに、大きな幸せを感じるのです。

例えば、

・キレイなお花を買ってきて家に飾る

・天気の良い日に、公園で手をつないでのんびりお散歩する

・妊娠中でも安心できるお店に、外食に連れて行ってあげる

などです。

女性は、こんな少しの気遣が嬉しのです。

なので、妊娠中の妻には、ストレスをなるべく与えないように気を付けることと共に、小さな嬉しいことをたくさん積み重ねることがとても大切なのです。

マイナスになることを辞めるだけでは、ダメなのですね。

プラスを、積み重ねて行く。

男性はなかなかこのことに気づかないので困ってしまうのですね。

あなたも、妊娠中の妻が少しでも喜ぶことをたくさんしてください。

そうすると、妻の対応も、ビックリするくらい違ってきますから。

まとめ


妊娠中の妻に何をしても文句を言われる理由と、夫に必要な心構えをまとめると、下記の通りです。

・妊娠中の妻に何をしても文句を言われる理由は、妊娠によって起こる変化に夫が付いていけずに妻を傷つけ、妻に怒りと不満が溜まるから。

・夫の心構えとして必要なのは、妻のストレスになることをしないと共に、小さな嬉しいことをたくさん積み重ねること。

もし今、妻が幸せな妊娠期間を送ることができていない場合は、参考にされてください。


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1 個のコメント

  • 今年5月に結婚をしたばかりで、9ヶ月初産の者です。
    妊娠中で、毎日本当にお腹が重くて腰痛頭痛に悩まされ、貯金も無く結婚したものですから今は本当に辛くても貯金!という日々が続いています。
    ですが、サイトの主さんのアドバイスを読んで、旦那への有り難さを改めて実感しました。
    本当に今はお金がないので、一軒家も買えないどころか、父親の理解があって旦那は言わば現在マスオさん状態です。
    それでも毎日朝6時に起きて、仕事へ行き、休みは月何日かしかありませんが、私の産科や心療内科等の病院に休みを使ってくれています。
    「本当は疲れているのに…本当に申し訳ないな…」とは思いつつもお礼を言うことは忘れずに甘えさせて頂いています。
    ですが、初産だからとか、女性だからだとか、そんな屁理屈突破らって、嬉しい事をして貰うよりも、今は少しでもいいから旦那に休養や、遊びに行ける時間を増やせていけたらな…と思っています。
    どうしたら、いい妻になれるんだろう?
    どうしたら、いい母親になれるんだろう?そんな議題を毎日考えながら、旦那に出来ることはやっていこうと思います。
    この記事を読んでとても参考になりました。
    ありがとうございます!

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