掃除の仕方が分からない人へ、まずは捨てることからです。

掃除の仕方が分からなくて悩んでいる方、いらっしゃいませんか?
掃除をしようとは思うんだけど、どうやったらうまくできるか分からない。
私も昔、そんな悩みを抱えていました。

掃除をしてもしても中々思うようにきれいにならないし、
ちょっと頑張ったとしても、すぐにまた汚れてしまう。
こんな悩みを抱えている方、意外と多いのではないでしょうか?

なぜ掃除がうまくいかないのか?
それはあなたが、掃除の基本を分かっていないからです。

スポーツや勉強などでは、基礎が大事だとことは
普通に言われていることだと思います。

しかし、掃除になるとどうでしょうか?
掃除の基礎はこれだ!って自信を持って言える人が、
どのくらいいるでしょうか?

掃除にも、スポーツや勉強と同じように、基礎があるのです。
それが分かっていないので、掃除もうまくいきません。

では、掃除の基本とは何なのか?
このことについて、今日はお話していきますね。

掃除の基本、それを結論から言うと、

「捨てること」

になります。
掃除の基本は、捨てることなのです。

なぜ掃除がうまくいかないのか。
その理由のほとんどは、身の回りの空間が
不要な物で埋め尽くされていることです。

もったいないから、いつか使うかもしれないからという理由で、
日頃全く使わないもので溢れている。
これが、片付けがうまくいかない原因です。

逆に言うと、不要な物を捨てることができたら、
掃除はビックリするくらい上手く進むのです。

しかしながら、この「捨てる」という行為が思い切って
できない人が、世の中にはたくさんいます。なぜでしょうか?
その理由は大きく2つあると考えられます。

・もったいないから
・後から使うかもしれないから

もっともな意見だと思います。
しかし、表面上は最もな意見だと感じますが、
良く考えると違うのではないでしょうか?
私が違うと感じている理由を、以下に述べます。

「もったいないから」

一つ目の理由、勿体ないから。
まだ使えるのに捨てるのは勿体ないという意見ですね。

これに関しては、もっと時期を遡って、
その物を手に入れたときのことを考えて欲しいのです。

本当に物を大切にしてもったいないという気持ちがあれば、
何か物を買うときには、それが本当に必要かどうか、
きちんと吟味してから買うはずです。

そのように買い物を進めて行けば、
身の回りにそもそも不要なものはできないはずです。

不要なものがあるのは、
あなたが不要なものを買ってしまったからに他なりません。

つまり、物を捨てるのがもったいないのではなく、
捨てなければならないような物を買うこと自体がもったいないのです。

不要のものを捨てるときに、もったいないという
感覚を感じるのは自然なことです。

しかし、そう感じながら捨てることで、
より、無駄なものは決して買わないようにしようという
気持ちも大きくなってきます。

もったいないという気持ちを大いに感じながら、
不要な物は捨てることが大事です。

「後から使うかもしれないから」

これも、物を捨てれない大きな原因の一つです。
もし捨ててしまって、あーあの時捨てなかったら、
という後悔をしたくないのですね。

この気持ちを乗り越えるための、とても有効な方法があります。
それは、

「最終保管ボックス」

を作ることです。

どういうことかというと、捨てようと思ったけど、
使うかもしれないと迷ったものは、
専用のボックスに入れてしまうのです。

そうすれば、しばらくしてやっぱり必要になったと
思ったら、そこからまた取り出せば良いですから。

そして、そのボックスに入っているにも関わらず、
やっぱり一定期間以上使うことがなかったら、捨てる。
これで、思い切って捨てられるようになります。
一定期間というのは、半年から一年くらいが目安ですね。

最終保管ボックスに入れてやっぱり使わないと、
気持ち的にももう絶対使わないなという自信がついて、
捨てることにためらいがなくなります。

ちなみに、私自身がやったところでは、
最終保管ボックスに入れたらほぼ100%
やっぱり使うことはなくて、一定期間後に捨てています。
これは本当に効果絶大なので、掃除がはかどること間違い無しです。

このような考えや行動をしていくと、
捨てることに対してのブレーキになる、
「もったいないから」と「後から使うかもしれないから」
を乗り越えることができます。

掃除の基本は、まずは捨てることから。
これさえ実践できれば、
あなたは誰にも負けない掃除上手になって、
二度と掃除の仕方が分からないという
悩みを抱えることはなくなります。