山口県下関市(旧市内)の住み心地!2年間住んでみての感想


私は、結婚を機に山口県の下関市(旧市内)に引っ越しをしました。

下関に住み始めてから、かれこれ2年になります。

今回は、下関に住んでみて分かった下関の良いところ、悪いところをお話しします。

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山口県下関市という街


山口県下関市は、本州の最西端にある人口約25万人の街です。

山口県で一番人口が多い市であり、中国地方でも5番目です。

ただ、最近は人口減少に歯止めがかからず、残念なことではありますが人口の減少率でも全国のトップクラスになっているようです。

歴史や観光スポットは多く、古くから関門海峡を中心に様々なできごとが起きました。

最近では、大河ドラマの花燃ゆでも話題になりましたね。

名物は、魚の「ふぐ」。

ふぐの取り扱い量は全国一で、下関の市場から全国各地に出荷されています。

良いところ


それでは、まずは良いところから!

下関に住んでみて、これは良かったと思ったことをお話ししていきます(^^)

魚がめちゃくちゃうまい!


下関は、魚がめちゃくちゃうまいです。

三方海に囲まれているため、瀬戸内海の魚、日本海の魚の両方が水揚げされます。

しかも、市場が近いからめちゃくちゃ新鮮。

スーパーにも、当然のように取れたての魚が並んでいます。

居酒屋などのお店もどこも魚が美味しく、刺身は特に絶品です。

また、唐戸市場という大きな魚市場があり、そこでは一般の人も買うことができます。

特に正月前は、新鮮な魚を手に入れようと多くの人で賑わいます。

唐戸市場で買うことのできる魚は本当に美味しく新鮮で、しかも安い。

下関に住んでいて、最も良かったと思うことの一つです。

冬の気温が下がらない


冬の気温が下がらないのも、下関の良いところです。

夜間も、氷点下まで気温が下がることはほとんどありあせん。

これの何が良いかというと、道が凍結しないところです。

私は凍結した道で、一度すべって事故をしたことがあります。

なので、凍結した道が怖くて仕方ありません。

でも、下関は道が凍ることもないので安心です。

雪も、ほとんど積もりません。

一年中安心して運転できます。

スタッドレスも不要なので、スタッドレス代もかかりません。

事故は命に関わりますので、私にとっては大きなメリットの一つです。

観光スポットが多い


下関は観光スポットが多いので、出かけるのには困りません。

市街地では夢タワーやカモンワーフ、海響館という水族館があります。

少し足を伸ばせば、角島などの海のキレイな観光スポットがあります。

また、景色の良い場所も多くドライブには最高です。

特にキレイな道が続くのが、国道191号線です。

下関駅を起点とする日本海側を走る国道で、日本海の絶景を眺めながら走ることができます。

この当たりの海は透き通るような真っ青な海で、めちゃくちゃキレイです。

とても気持ち良くドライブをすることができます。

花粉の量が他の地域よりは少ない


私は花粉症持ちで、毎年春になると発症します。

下関は、他の地域に比べたら少し花粉の量が少ないです。

花粉の季節は基本的には西風の季節風が吹いていて、下関の西には海しかないので花粉の量が少ないのだと思います。

ただ、決して花粉症を発症しないほどではないです。

症状は少し軽くても花粉症にはかかりますので、対策はかかせませんが。

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悪いところ


次は、残念ながら悪いところ。

住んでみると、やはり悪いと思うことも色々あります。

それでは、悪いと思ったことの話をこれからしていきます(>_<)

夏の夜の蒸し暑さ


今のところ、下関に住んで最も辛いと感じていることは、夏の夜の蒸し暑さです。

特に海沿いの地域は、三方海に囲まれていて、夜の気温がほとんど下がらないのです。

そして、湿気もすごい。

最低気温が25℃以上になると熱帯夜と言われていますが、下関は25℃なんてもんじゃありません。

最低気温が27℃くらいまでしか下がらないのが普通です。

夏は、夜の12時ごろにようやく30℃を切るくらいの気温になります。

暑くてたまりません。

エアコン無しでは、とても眠ることはできない暑さです。

梅雨が明けてから9月半ばまでは、この暑さがずっと続くので辛いです。

冬、風がものすごく強い


冬は、毎日強風が吹きつけます。

冬の季節風である西風が、めちゃくちゃ強いです。

下関市は、本州の最西端にある町、西風を遮るものが何もないのです。

海から、直接西風が入ってくるのです。

その為、気温自体はそんなに下がらないにも関わらず、体感温度は寒いです。

そんな特徴を活かして沖合には風力発電を作る計画があるようですが、住民は反対しています。

低周波発生による健康被害などを心配してのものです。

環境には良いのかもしれませんが、住民の健康を損ねたら元も子もありませんので、本当にそうなら建設しないで欲しいものです。

車が無いと生活がきつい


これは地方の宿命かもしれませんが、車が無いと生活はきついです。

下関は山口県の他の地域に比べればまだ公共交通機関が充実している方だとは思いますが、それでも車は生活に不可欠です。

勤め先や自宅がよほど駅の近くにない限りは、車無しでは生活できません。

特にこれは、福岡が地元の妻はひしひしと感じているようです。

福岡に比べたら、電車やバスは不便で仕方がないと良く言っています。

下関に住む場合は、車が必要不可欠です。

印内交差点の渋滞がひどい


車が無いと生活ができないにも関わらず、下関市にはひどい渋滞の名所があります。

それは、印内交差点です。

印内交差点は、下関市の長府城下町付近にある国道2号と国道9号の分岐点になる交差点です。

もう一つ、昔は山の田交差点というこちらもひどい渋滞スポットがあったのですが、こちらの方は下関北バイパスという立派なバイパスができて、渋滞はかなり良くなりました。

でも、印内交差点の渋滞は解消のめどはたっていません。

下関の道路の謎の一つに、印内交差点から関門トンネルまでの国道2号線が片道一車線ということがあります。

印内交差点から関門トンネルまでは、本州と九州を結ぶ非常に重要な道路であるほか、長府地区と新下関地区を結ぶ地元住民の生活においても大変重要な道路です。

しかも、う回路らしいう回路はありません。

全ての車がこの道に集中します。

これで、渋滞するなというほうが無理です。

なぜこの道が片道一車線なのかは分かりませんが、当分改善されることはなさそうです。

これから印内交差点の拡幅工事も計画されているようですが、とても根本的な解決になるとは思えません。

空がいつもかすんでいる


下関に住んでみて思うことの一つに、空がいつもかすんでいるということがあります。

空が、一年中白くかすみがかっています。

透き通るような澄んだ空というのは、年に数日もありません。

用事があって東京に行った時に、その空のキレイさに驚いたくらいです(笑)

原因は良く分かりませんが、たぶん中国に近いことだと思います。

中国から黄砂やらPM2.5やらが飛んできて、空がかすんでいるのだと思います。

特に黄砂がやってくる春にかけては、外に出て大丈夫かいなと思うくらいです。

透き通って景色がどこまでも曇りなく見渡せる空、そんな空に強く憧れながら住んでます。

まとめ


以上が、山口県下関市の住み心地です。

まとめると、下記の通りです。

【気候】一年中気温変動が少なく基本的には過ごしやすいが、夏の夜の蒸し暑さと冬の強風は辛い。

【食事】とにかく魚がうまい!野菜や肉も美味しくて、食事に不満は無し。

【交通】車が無いと生活はきつく、院内交差点の渋滞は激しい。

【お出かけ】観光スポットが多くお出かけには困らない。

今、実際に下関に住んでいる方にとってはあるある話だったと思います。

もしこれからあなたがこれから下関に引っ越されるのであれば、下関がどんな街なのか少しでも参考になりましたら幸いです(^^)


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