未婚率が男性も女性も上がっている原因とは?


現代の日本では、未婚率がどんどん上がっています。

2010年のデータでは、男性は20%、女性は10%という人が生涯結婚しないというデータも出ています。

未婚率が高いというのは、少子化問題にもつながる現代日本の大きな問題の一つです。

なぜ未婚率が上がっているのか、今回はこの問題を考えてみようと思います。

[ad#co-1]

昔は、他人が出会い作ってくれた


未婚率が上がった原因の一つに、出会いの方法の変化があると考えられます。

昔の出会いの方法というのは、お見合い、会社の紹介、近所の人からの紹介というパターンが多かったです。

親がお見合いの話を持ってきたり、会社の上司が良い人を紹介してくれたり、近所の世話好きのおばちゃんが自分に会うと思った人を紹介してくれたり。

いわゆる、仲人になるような人がたくさんいました。

そういう人たちが間に入って、結婚するのが一般的でした。

出会いを、他の人がしっかりと作ってくれる文化があったのです。

これにはどういうメリットがあったかというと、結婚適齢期になれば、自分が何もしなくても出会いがあるということです。

結婚の際に一番困るのは、良い出会いが無いという場合です。

出会いが無ければ、当然結婚にも至りませんからね。

その出会いを、色んな人が持ってきてくれたので、結婚に至る確率も高かったのだと思います。

[ad#co-2]

現代は、恋愛結婚がほとんど

このように一昔前は主流だった仲人が間に入っての結婚。

しかし、これが今ではほとんど無くなりました。

お見合いでの結婚は激減しました。

会社では、プライベートのことまで関わらない。

近所付き合いも希薄になり、ご近所さんから紹介してもらうこともないでしょう。

その為、現代では恋愛結婚がほとんどです。

特に間に誰かがいるわけでもなく、二人がお互いに好きになって結婚する。

これ自体は、とても良い事ですよね。

しかし、恋愛結婚主流の現代では、ある問題が起こります。

恋愛結婚主流の問題点

恋愛結婚主流の問題点は、恋愛に発展しなければ当然結婚に至らないというところです。

ということは恋愛をしないと、結婚できない世の中になっているということです。

昔は恋愛に縁がない生活をしていた人でも、他の人が結婚相手を紹介してくれていました。

しかし今では、恋愛に縁がない生活をしていると、全く出会いがなく結婚できないという状況に陥ってしまいます。

そのため、未婚の人が増えてしまっているのです。

まとめ

未婚率が上がっている原因として考えられることです。

まとめると、下記の通りです。

・昔は、周りの人が出会いを提供してくれていたが、今は無い

・恋愛結婚主流の時代で、恋愛に発展しなければ結婚に至らない。

恋愛結婚主流の現代で未婚率を下げようと思ったら、男性も女性も恋愛に対して真摯に向き合って行く必要があります。