台風の多い時期(季節)は?いつどのくらい日本に来るの?


日本は自然災害の多い国ですが、その中の一つに台風があります。

強い風や雨を伴った台風が日本にやってくると、大きな被害をもたらします。

また、旅行やイベントをキャンセルせざるを得なくなるかもしれません。

そんな厄介な台風は、いつどのくらい日本にやってくるのでしょうか?

台風の多い時期はいつなのでしょうか?

今回は、このことについてお話ししていきます。

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台風の多い時期


まずは早速ですが、いつの時期に日本に来る台風が多いのかについてお話しします。

8月~9月が最も多い!


日本で台風の一番多い季節は、8月~9月です。

この時期は、平均して一ヶ月で3つの台風が日本に接近、一つの台風が上陸しています。

約10日おきに日本のどこかに台風がやってくる計算です。

まさに、台風シーズンといった感じですね。

7月、10月もそこそこ来る


7月と10月もそこそこ来ます。

この時期は、平均して1.5~2個の台風が日本に接近または上陸しています。

半月に1回くらい台風が来る計算になりますから、まあまあの数が日本に来ていますね。

6月、11月はたまに来る


6月、11月もたまに来ます。

この時期は、平均して一ヶ月に約1個の台風が日本に接近または上陸しています。

しかし、この時期にやってくる台風はほとんどが沖縄への接近です。

6月、11月に本土へやってくる台風は0ではありませんが、非常にまれです。

沖縄は4月、12月もごくまれに来る


沖縄では、4月、12月でもごくまれに台風がきます。

頻度としては、5年に1回あるかないかです。

この時期は、本土へは台風の接近はありません。

1~3月は全く来ない


1~3月は、沖縄を含め日本の全ての地域へ台風の接近はありません。

この時期は、台風に関しては心配いりませんね。

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なぜ8月~9月が多いの?


前章で、日本に来る台風は8月~9月に多いことをお話ししました。

ここからは、なぜ8月~9月に多くの台風が日本に来るのかについて説明します。

そもそも台風の発生数が多い


一つ目の理由は、日本に来ないものも含め、そもそもの発生数が多いことです。

台風は年間を通していつでも発生する可能性があり、年間で20~30個の台風が発生していますが、冬は少なく夏は多いです。

これは、台風が発生するためには暖かい海水が必要だからです。

特に8月~9月にかけては発生数が多く、一ヶ月で5、6個もの台風が毎年発生しています。

日本近海の海水温が高い


8月~9月は日本でも最も暑い時期です。

そして、日本近海の海水温も高くなります。

台風の勢力を維持するのにも暖かい海水が必要になりますから、8月~9月は日本へやってきても台風が弱まらずに台風としての勢力を維持できるのです。

そのため、日本のはるか南で発生した台風も、消滅せずに日本にやって来るのです。

太平洋高気圧のふちが日本付近にある


台風は低気圧ですので、高気圧の中には入れません。

そのため、高気圧のふちを回るような進路を取ります。

夏の日本は、太平洋高気圧に覆われています。

梅雨明けからお盆ごろにかけては、この太平洋高気圧が日本をすっぽりと覆いますので、台風は近づけません。

問題は、お盆明けから9月ごろにかけてです。

この時期は、太平洋高気圧の勢力が弱まって、ちょうど日本付近が高気圧のふちになってしまいます。

台風は高気圧のふちに沿って進みますから、そのふちとピッタリ一致している日本に台風がやってくるのですね。

まとめ


以上が、日本に来る台風が多い時期についてです。

まとめると、下記の通りです。

・台風は、8~9月に一番多い!

・7月と10月も要注意!

・それ以外の季節はほとんど来ない

旅行やイベントなどのときに台風が来たら大変ですから、台風のことも頭にいれてそれらの計画を立てたいですね!


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