最高気温日本一の町「江川崎」に実際に行ってみた!


最高気温日本一を記録した町、高知県四万十市の江川崎。

その最高気温は、何と41℃!

普通じゃ考えられないような暑さですよね。

そこまで暑くなる町って、いったいどんなどころなのか、気になって実際に行ってみました。

今回は、そんな江川崎がどんなところかをお話ししていきますね。

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最高気温41.0度を記録


2013年8月12日、江川崎にて日本の最高気温の記録が6年ぶりに更新されました。

当日の最高気温は41.0℃を記録。

それまでの最高気温の記録は、2007年8月16日に記録された、埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市の40.9℃。

江川崎はそれを0.1℃上回り、晴れて最高気温日本一の座をゲットしました。

江川崎までの道のり


江川崎は、高知県の西の方、愛媛県との県境の近くにあります。

行くの、めちゃくちゃ大変です!

地元の人には失礼ですが、もはや秘境と言っても過言ではないような場所にあります。

本州から車以外で行くのはほぼ不可能なので車ですが、車で行ってもとても遠いです。

しまなみ、瀬戸大橋、鳴門大橋の各連絡橋から松山自動車道を走るルートが最短ルートになりますが、それでも遠いです。

そして、最寄りのインターを降りてからもまた遠い。

最高気温日本一の場所に行くのは、かなり気合を入れて車を運転する必要があります。

暑さ日本一で一躍観光名所に


そんな江川崎にようやく辿り着きました。

ひとたび車から降りると、めちゃ暑いです!

当たり前ですね。

真夏に最高気温日本一を記録した場所に行っているのですから。

そんな江川崎は、最高気温日本一を記録したことにより一躍観光名所になっていました。

町も、そのことをアピールしているようです。



最寄りのJR江川崎駅の入り口には、「日本一暑い江川崎」という看板がありました。



駅舎の中には、「ようこそ日本一暑い駅へ」という看板もありました。

私もそうですが、日本一と言われると人は行ってみたくなりますので、観光客に来てもらうためには効果抜群ですね。

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目の前に広がる大自然


江川崎は、とても自然豊かな場所でした。

この写真は、昼食を食べたお蕎麦屋さんの駐車場付近から取ったものです。



目の前に広がる景色に人工物と思われるものが何一つありません!

今のご時世、こんな場所があるでしょうか?

日本中、どこに行っても人工物だらけ。

どこに行っても人が作ったものが目に入ります。

でも、ここから見えるのはすべて自然の山と川。

人間が環境を汚染する前の、地球本来の姿を見ることができました。

四万十川で川遊び


昼食の後は、子供の時以来、十数年ぶりに川遊びをしました。

場所は、日本最後の清流として有名な四万十川。

川に入って、泳ぎました。

久しぶりに童心に帰って、とても楽しかったです。



あと、川遊びしているときに思ったのが、四万十川の川の水は言うほどキレイではないということです。

四万十川は日本最後の清流と言われている川なので、さぞかし透き通ったとてもキレイな水が流れているのかと思っていたのですが、イメージほどでは無かったです。

確かにキレイではあったのですが、全く濁りの無い澄みきった水という訳ではありません。

実際、政府による水質調査では全国の河川の中で際立って水質が良いということもありませんでした。

日本最後の清流と言われている理由は、本流に大規模なダムが無く流れを遮るものが無いからというのが一番で、水が信じられないくらいキレイだからというものでは無かったです。



ちなみにこれは、国の重要文化的景観にも選定されている、有名な沈下橋です。

川の水が普段流れているところにだけに橋が架けられ、雨が降って増水したら沈んでしまうことからこのように呼ばれています。

この橋を見ていると、まさに日本の夏の原風景のようで、とても懐かしい気持ちになりました。

江川崎の暑さは、気持ちの良い暑さ!


こんな感じで一日江川崎にいましたが、結論を言うと「江川崎の暑さはとても気持ちの良い暑さ」です。

気温自体は確かに高いのですが、決して嫌な暑さではありません。

コンクリートに囲まれた都会の暑さはただただ不快なだけですが、江川崎の暑さは夏を夏として楽しめる、とても気持ちの良い暑さでした。

まとめ


日本一暑い町、高知県四万十市にある江川崎。

実際に行ってみると、そこは確かに暑いのですが、暑さを暑さとして楽しめる最高の場所でした。

日本の夏の原風景を見ているようでした。

科学技術がどんどん進む現代の日本でも、このような場所がずっと残っておいて欲しいと思いました。