こんにちは、星野なゆたです。
最近、目の前の人を幸せにするというのは、簡単なことではないなと思います。
人はそれぞれ、みんな違います。
ということは、自分が幸せと思うことと、相手が幸せと思うことも違う訳です。
なので、自分の良かれと思ってやったことが、相手にとっては全然とんちんかんなことになってしまって、むしろ有難迷惑になってしまうことが本当に良くあるのですね。
自分のして欲しいことを相手にしなさいと小さい頃は良く教えられますが、これでけではダメなのです。
正確には、相手のして欲しいことをやりなさいというのが正解ですが、これができたら誰も苦労しないといった話になるかなと思います。
ということは、他人にとっても、自分以外の人を幸せにすることはとても難しいことになります。
ついつい、人は他人に幸せにして欲しいと思ってしまいます。
両親、パートナー、異性、友達、このような人たちは、自分に幸せを与えてくれるのが普通とすら思ってしまいます。
でも、決してそんなことはないのですね。
むしろ、もしこのような人たちのおかげで幸せを感じることができたのなら、とてもありがたいことです。
なので、他人が幸せを自分に与えてくれることを期待しすぎず、与えてくれたらそれはとてもありがたいことだと思ってすごすことが、大切かなと思います。
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