人生の目的は魂の修行と考えると、しっくりはくる

人はいったい何のために生きているのか?

人間であれば、誰もが一度は考えたことのある疑問だと思います。

そして考えてはみるものの、明確な答えは絶対に出ない質問の一つでもあります。

しかしながら、魂というものが本当にあるのかどうかは分かりませんが、もしあるのだとしたら、人生は魂の修行と考えたらいろいろとしっくりは来るなと思います。

魂は、自らをより高めるためにこの世の世界に舞い降りて、この世の世界に必要な物質的な体の中に入って、そこで修業をする訳です。

そうすると、生きている中でいろいろ出てくる困難や苦痛は、神様からもらった課題で、それに向き合うことによって魂がどんどん磨かれていくと考えることができます。

まあ、なぜ魂というものがあって、その魂はなぜ修行したいのかは不明ですが、こう考えたらがんばって生きて行く理由づくりにはなるかなと思います。

これからも日々精進して、ピッカピカの魂になるようにがんばっていきたいものです。

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